ローマ人への手紙 2:14 - Japanese: 聖書　口語訳

¹⁴ すなわち、律法を持たない異邦人が、自然のままで、律法の命じる事を行うなら、たとい律法を持たなくても、彼らにとっては自分自身が律法なのである。

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁴ では、ユダヤ人以外で聖書を読んで育たなかった人たちはどうなる？ 聖書の知識が盛んでなくとも、神の意志を実行しているなら、その人たちこそお手本だ。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁴ すなわち、律法を持たない異邦人が、自然のままで、律法の命じる事を行うなら、たとい律法を持たなくても、彼らにとっては自分自身が律法なのである。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁴ たとえ律法を持たない異邦人も、律法の命じるところを自然に行えば、律法を持たなくとも、自分自身が律法なのです。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁴ では、ユダヤ人以外で聖書を読まずに育った人たちはどうなるのか？掟の書を持っていなくても、神の意志を実行しているのなら、その人たちこそお手本だ。

聖書 口語訳

¹⁴ すなわち、律法を持たない異邦人が、自然のままで、律法の命じる事を行うなら、たとい律法を持たなくても、彼らにとっては自分自身が律法なのである。

ローマ人への手紙 2:14 相互参照

使徒行伝 10:35

神を敬い義を行う者はどの国民でも受けいれて下さることが、ほんとうによくわかってきました。

使徒行伝 14:16

神は過ぎ去った時代には、すべての国々の人が、それぞれの道を行くままにしておかれたが、

使徒行伝 17:30

神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていたが、今はどこにおる人でも、みな悔い改めなければならないことを命じておられる。

ローマ人への手紙 1:32

彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。

ローマ人への手紙 2:12

そのわけは、律法なしに罪を犯した者は、また律法なしに滅び、律法のもとで罪を犯した者は、律法によってさばかれる。

ローマ人への手紙 2:15

彼らは律法の要求がその心にしるされていることを現し、そのことを彼らの良心も共にあかしをして、その判断が互にあるいは訴え、あるいは弁明し合うのである。

ローマ人への手紙 2:27

かつ、生れながら無割礼の者であって律法を全うする者は、律法の文字と割礼とを持ちながら律法を犯しているあなたを、さばくのである。

コリント人への第一の手紙 11:14

自然そのものが教えているではないか。男に長い髪があれば彼の恥になり、

コリント人への第一の手紙 9:21

律法のない人には――わたしは神の律法の外にあるのではなく、キリストの律法の中にあるのだが――律法のない人のようになった。律法のない人を得るためである。

エペソ人への手紙 2:12

またその当時は、キリストを知らず、イスラエルの国籍がなく、約束されたいろいろの契約に縁がなく、この世の中で希望もなく神もない者であった。

エペソ人への手紙 2:3

また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。

申命記 4:7

われわれの神、主は、われわれが呼び求める時、つねにわれわれに近くおられる。いずれの大いなる国民に、このように近くおる神があるであろうか。

ピリピ人への手紙 4:8

最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。